グランドデザイン

事務局

  1. 2022
    • 役員選挙にて理事の増員を行う。
  2. 2023
    • 府士会分担金20%から10%へ減額を府士会に上申する。
  3. 2024
    • 府士会分担金0%を府士会に上申する。
  4. 2025
    • 役員報酬の導入を検討する。
  5. 2026

情報管理局

  1. 2022
    • 会員管理サイト構築に向けITサービスの実現要望を整理する。
  2. 2023
  3. 2024
    • 会員管理システム一部導入
    • 満足度が高く、分かりやすく、伝わりやすい会員管理HPへ刷新。
  4. 2025
    • 会員管理システム100%実現
  5. 2026
    • 府士会会員のセンターWeb会員登録率90%へ
    • 府士会会員以外のセンターWeb会員登録の大幅獲得

生涯学習局

研修部、受託研修部、学術誌編集部

  1. 2022
    • 研修部:研修会の年間開催数24本以上(月2回)の実施。研修会のオンラインとオンデマンド配信の活用により、府士会員(他士会員も含め)が時間を選ばずに研修会に参加できる機会の増加。サブスクリプション等による参加費の支払形態について検討。
    • 受託研修部:理学療法士講習会の年間開催数24本(月2回)の実施(開催要件の設定とアンケート評価の実施)と認定理学療法士教育カリキュラム研修会(2領域)の開催(近畿ブロックで少ない領域の精査)。
    • 学術誌編集部:総合理学療法学(第2巻)に原著論文10本以上の掲載ができるよう、府士会(センター)内外への働きかけを実施。
  2. 2023
    • 研修部:研修会の年間開催数36本以上(月3回)の実施。府士会員向けにオンデマンド研修動画の提供。過去の研修動画を再視聴できる体制を整備。選択可能な参加費の支払形態を導入。3士会合同研修会の開催方法についての検討。
    • 受託研修部:理学療法士講習会の年間開催数25本以上(月2回)の実施(開催要件の精査とアンケート評価)と認定理学療法士教育カリキュラム研修会(2領域)の開催(近畿ブロックで少ない領域の精査)。
    • 学術誌編集部:総合理学療法学の認知度を高め、多領域の論文投稿となるよう、引き続き府士会(センター)内外への働きかけを積極的に実施していく。倫理審査委員会の設立等の研究支援事業を具体的に検討していく。
  3. 2024
    • 研修部:研修会の年間開催数50本以上(月4回以上)の実施。府士会員向けに研修動画配信の実施。質的評価(アンケート等による講演評価)を実施と各領域の研修会の質と量を担保。3士会合同研修会の実施(年1回)と今後の開催方法の検討。
    • 受託研修部:理学療法士講習会の年間開催数30本(月2~3回)の実施(開催要件の精査とアンケート評価)。認定理学療法士教育カリキュラム研修会(2領域)の開催。認定理学療法士を目指す多くの先生方のニーズへ応えられるよう、積極的なオンラインシステムの活用とマイナー領域での開催を視野に入れ活動していく。
    • 学術誌編集部:研究支援事業の推進と府士会(センター)内外への働きかけによる原著論文掲載の安定化を図る。研究論文、症例研究および症例報告に加え、総説や特集記事などその他コンテンツの掲載を検討していく。研究支援事業の推進していく。
  4. 2025
    • 研修部:研修会の年間回数50本以上(月4回以上)の実施。質的評価を基に研修会の質向上。研修動画コンテンツの充実。3士会合同研修会の実施(年2回)と今後の開催方法の検討。研修部員報酬導入の検討
    • 受託研修部:理学療法士講習会の年間開催数35本(月3回)の実施(開催要件の精査とアンケート評価)。認定理学療法士教育カリキュラム研修会は、前年度の流れを踏襲しつつ開催領域を更に拡大していく(3領域)。
  5. 2026
    • 研修部:研修会の年間回数40本以上(月3回以上)の実施。動画配信事業の充実。3士会合同研修会の実施(年3回)と今後の開催方法の検討。
    • 受託研修部:理学療法士講習会の年間開催数48本(月4回)の実施(開催要件の精査とアンケート評価)。認定理学療法士教育カリキュラム研修会の開催領域を更に拡大する(4領域)。原則4領域の運営をdutyとし、加えてアンケート結果を参照し、近畿圏内で開催が少ないがニーズの高い領域をリサーチし、積極的な開催と領域の見直しを行っていく。
    • 新生涯学習制度に関する精査および検証:登録理学療法士の更新率、認定・専門理学療法士の取得率と更新率等から課題(開催の要件や方法等)を明確化。新生涯学制度の目的(ジェネラリスト・スペシャリストの育成や質の担保)に対する到達度や社会的要請との整合性等を検証。
    • 学術誌編集部:研究支援事業の推進、学術誌への投稿論文数増加とコンテンツの充実化を図る。

教育局

研修理学療法教育部、臨床実習教育部、学術大会部

  1. 2022
    • 研修理学療法教育部:前期研修におけるA初期研修の開催およびD実地研修の履修、後期研修における症例検討会の開催がスムーズに出来るように運営サポートを行う。後期研修C領域別研修(座学)士会オリジナル研修を開催する。また、新人症例発表会は継続して運営サポートを行い、同時期にセンター主催の症例検討会を行う。
    • 臨床実習教育部:臨床実習指導者マニュアルの作成、臨床実習指導者講習会を受講された方を対象にフォローアップ研修を開催し、指導実践できる人材を育成する。今年度は研修内容の整備を行う。また、臨床実習教育基準においては、養成校と連携を図りながら、基準の作成を行っていく。
    • 学術大会部:学会準備マニュアルを完成させ、2023年度学術大会準備委員会で運用していく。
  2. 2023
    • 研修理学療法教育部:2022年度入会者前期研修終了。後期研修C領域別研修(座学)士会オリジナル研修の講師については、市区町村士会と連携し推薦者をあげていただけるようなシステムを構築していく。
    • 臨床実習教育部:認定臨床教育者制度の運用開始し、認定臨床教育者(Basicコース・Advanceコース修了)の誕生。臨床実習教育基準においては、養成校と連携を図りながら、基準(案)の完成。
    • 学術大会部:学会準備マニュアルの修正、次期学術大会準備委員会のサポートを行っていく。
  3. 2024
    • 臨床実習教育部:認定臨床教育者(Masterコース修了)の誕生。
  4. 2025
  5. 2026
    • 研修理学療法教育部:2022年度入会者後期研修終了する年度。
    • 臨床実習教育部:認定臨床教育者(Basicコース・Advanceコース修了者)300人
    • 認定臨床教育者(Masterコース修了者)60人
    • 学術大会部:学会準備マニュアルの修正、次期学術大会準備委員会のサポートを行っていく。