- カリキュラムコード:
- 区分: 6|81 パーキンソン病関連疾患の理学療法
パーキンソン病による姿勢異常 ~体幹のアラインメントどこまで治る?~
講師:福本 悠樹(関西医療大学)
パーキンソン病は、病態が複雑であることや、進行性疾患であることなどを理由に、リハビリテーション介入に難渋する代表的な疾患といえます。そこで、複雑なパーキンソン病の病態を、四大徴候である[筋強剛]、[安静時振戦]、[無動]、[姿勢反射障害]をベースに紐解き、臨床ではこれらの病態に対してリハビリテーション職種は何が提供できるか?について一考したいと思います。それにあたって、あくまでリハビリテーション職種が提供できるのは末梢の骨格筋に対する介入であるという事も念頭におき、神経生理学や運動学の知識をどのようにしてパーキンソン病患者のリハビリテーションに応用していくのか、我々の研究グループで得られた若干の知見も交えながら解説を致します。
開催日時 | 2024年4月23日(火) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:121794 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の10日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |