- カリキュラムコード:
- 区分: 7|94 疼痛:関節痛
鼠径部痛症候群の病態に迫る 〜必要な評価と運動療法のポイント
講師:立石 聡史(産業医科大学若松病院)
鼠径部痛の症例は年齢層が幅広く症例数も多い一方で、病態が複雑なため治療に苦手意識を持っているセラピストは多いのではないでしょうか? 鼠径部痛症候群の治療で最初に遭遇する課題は「病態の見極め」です。「病態の見極め」は評価・治療を進める上では必要不可欠です。本研修会では、 「病態の見極め」に関する知識を整理し、さらに各病態と関連する特徴的な機能障害への評価のポイントを提示します。そして、着目すべき機能障害に対する運動療法のポイントを解説します。参加者の皆様にとって、鼠径部痛症候群の理学療法について科学的根拠だけでなく臨床的なポイントを習得する一助となることを目指します。
開催日時 | 2024年7月12日(金) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:124243 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |