- カリキュラムコード:
- 区分: 7|90 スポーツ分野における理学療法
ACL損傷・再建術後理学療法の最前線 〜アスリートの競技復帰までの道のり〜
講師:大路 駿介(順天堂大学)
ACLを損傷したアスリートの多くは「受傷前競技レベルへのスポーツ復帰」を目指して再建術を受けますが、これを達成できたと自覚できるアスリートは7割に満たないのが課題です。術後のスポーツ復帰率を高めるためには、基準に基づいたリハビリテーション(criterion-based rehabilitation)の実施や機能状態を経時的に評価するシステム構築、そしてスポーツ復帰率や再損傷率などのアウトカムの把握、等が重要になります。本セミナーでは、周術期からスポーツ復帰時期までのリハビリテーションについて、先行研究での知見や自験データ、チームでの取り組みを交えて解説します。
開催日時 | 2024年9月30日(月) |
---|---|
開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:124281 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |