- カリキュラムコード:
- 区分: 3|45 エビデンス(根拠)に基づく理学療法
基礎から学ぶ画像評価 ~脳画像から考える片麻痺患者の特性~
講師:松田 淳子(大阪行岡医療大学)
理学療法士が脳損傷者の脳画像を見る意義は、部位や程度の確認、障害像の予測はもちろんですが、目の前で患者様が示す臨床像を合わせて見ることにより、なぜその現象は起こっているのか、見落としている問題や可能性はないのかなど、評価を行う上での再確認と見落としに気づくことです。脳画像を見ることで患者様が示す症状全てが予測できたり理解できたりするわけではありませんが、起こっている問題やこれからの可能性、注意するべきことを少しでも推察することができれば、私たちの関わり方にも良い影響を与えてくれるはずです。本講義では脳の機能を解説しながら画像から考える片麻痺者の特性についてお話しします。
開催日時 | 2024年11月07日(木) 19時00分 〜 20時30分 |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:127166 履修ポイント:登録更新 1.5pt/認定・専門更新1.5点 開催形式:Zoomウェビナー・後日アーカイブ配信(Vimeo) 研修会詳細:申込時のJPTAからの自動返信メールに記載 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |