- カリキュラムコード:
- 区分: 8|101 循環障害
身体機能改善で予後はよくなる!? ~心不全患者の包括的アプローチの重要性~
講師:森沢 知之(順天堂大学)
加齢や多疾患併存などの影響により、身体機能が低下した心不全患者は少なくありません。また心不全加療中(入院)、約30%の患者に入院関連能力低下や機能障害が発生し、更なる身体機能の低下を生じることが報告されています。心不全患者の身体機能は予後と強い関係があることが最近のエビデンスでも示されており、身体機能改善を目的とした理学療法アプローチは重要です。
この研修会では、心不全患者の身体機能に関するガイドラインや最新のエビデンスを紹介したうえで、適切な身体機能評価と身体機能改善を目的とした包括的アプローチについて解説します。心不全患者の身体機能と理学療法についての理解を深め、予後改善を目的としたより効果的な理学療法アプローチの一助になることを目指します。
開催日時 | 2024年11月13日(水) 19時00分 〜 20時30分 |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:127167 履修ポイント:登録更新 1.5pt/認定・専門更新1.5点 開催形式:Zoomウェビナー・後日アーカイブ配信(Vimeo) 研修会詳細:申込時のJPTAからの自動返信メールに記載 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |