- カリキュラムコード:
- 区分: 14|167 終末期の理学療法
がんのリハビリテーション 〜緩和ケア主体の時期に理学療法士ができること〜
講師:奥平 由香(松下記念病院)
緩和ケア主体の時期のがん患者では、予後の長さによってリハビリテーションの目標や介入内容のギアチェンジが必要となる場合が存在する。比較的長い予後の時期には身体機能の維持や向上を目標として介入するが、病状の進行に伴って身体的・精神的・社会的苦痛などが出現し、身体機能が低下する時期を迎えた場合、症状緩和に対するケアが必要となる。限られた時間の中で、患者とその家族のQOLをいかに保つように関わっていくのか。この時期の患者にとってリハビリテーションとはどのような役割を担えるのか。事例を通して実際のアセスメントや介入について解説する。
開催日時 | 2025年01月15日(水) 19時00分 〜 20時30分 |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:127322 履修ポイント:登録更新 1.5pt/認定・専門更新1.5点 開催形式:Zoomウェビナー・後日アーカイブ配信(Vimeo) 研修会詳細:申込時のJPTAからの自動返信メールに記載 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |