- カリキュラムコード:
- 区分: 14|161 急性期の理学療法
集中治療患者に対するリハビリテーション 〜ICUで求められる理学療法士の役割〜
講師:花田 匡利(長崎大学病院)
集中治療室に入室する重症患者に対して,早期離床や運動療法は集中治療後症候群(PICS)の予防や改善に向けた重要な治療戦略の一つである.2023年に日本版重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023 (J-ReCIP 2023)が公表され,そのなかでも早期離床と運動療法は推奨されているが,実際の臨床現場には離床が不可能,あるいは難渋する症例も数多く存在する.したがって,多職種連携による取り組みや代替手段の併用など施設ごとに様々な工夫しながら理学療法が提供されている.今回,当院における取り組みを紹介し,理学療法の役割について皆様と一緒に考えていければと考えている.
開催日時 | 2025年02月10日(月) 19時00分 〜 20時30分 |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:127327 履修ポイント:登録更新 1.5pt/認定・専門更新1.5点 開催形式:Zoomウェビナー・後日アーカイブ配信(Vimeo) 研修会詳細:申込時のJPTAからの自動返信メールに記載 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |