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大腿骨近位部骨折の予後予測と理学療法 ~90分で予後予測の苦手意識が変わる5つのポイント~ 【後期研修 C2④ 士会オリジナル研修】

生涯学習センターでは、後期研修のC項目(士会オリジナル研修)として、C1神経系、C2運動器系、C3内部障害系、C4病期別の4領域を、LIVE講義で開催いたします。後期研修履修者以外の参加者も歓迎いたします。どなたでも広くご参加ください。

「自宅退院か転院か、方向性はどちらが良いと思いますか?」
日々の臨床やカンファレンスで、このような質問をされたことはないでしょうか?
理学療法士として、対象者のADLに関する予後予測を求められることは多いと思います。大腿骨近位部骨折術後の身体機能的予後を左右する因子や、転帰先に影響を及ぼす因子など、予後予測に関わる因子を、ガイドラインや先行研究などのエビデンスに基づいた客観的指標として数値化し、予後予測を軸とした理学療法評価・介入にわたる講義を予定しています。参加者の明日からの理学療法に活かすことが出来る有意義な機会になるものと思います。

テーマ「大腿骨近位部骨折の予後予測と理学療法
    ~90分で予後予測の苦手意識が変わる5つのポイント~」
講師:丸山 隆則 先生(泉大津急性期メディカルセンター)

開催日時

2025年1月16日(木)19:00~20:30

開催場所

WEB開催(Zoomミーティング)

対象

後期研修履修者(コマ付与あり)、他制限なし(コマ付与なし)

履修目的

「後期研修」

定員

90名

参加費

300円

備考

後期研修履修中の方は、C項目1コマの取得が可能です。

申込期間

2025年1月13日(月)正午まで

申込方法

事前申込

リンクのOnline shopでのチケット購入で申込完了となります。購入後、コンテンツの中のPDFをダウンロードしてください。PDF内に参加案内(Zoomのルーム情報)を掲載しています。

申込ページ
お問い合わせ先

研修理学療法教育部 担当 mokkun919@yahoo.co.jp