- カリキュラムコード:
- 区分: 13|155 産業理学療法における理学療法
産業理学療法介入の実践~運動機能測定を通じた就労者のプレゼンティーズム改善の取り組みから~
講師:今岡真和(大阪河﨑リハビリテーション大学)
【講義概要】
産業理学療法で運動機能計測を行うことは、労働者の健康維持と職場環境の最適化に有効であり、理学療法士の専門性が活かされる成長分野である。特に近年、第14次労働災害防止計画に基づき、「理学療法士等の活用」を実践するための取り組みが多く開始されている。理学療法士が運動機能を評価することは、障害リスクの予測、予防、改善への提案を行うことが可能であることは明らかである。例えば、筋力や柔軟性を評価し、作業者に適した業務配置や負担軽減策を提案することで、労働災害の防止につながる。しかしながら、どのように企業と連携し、実践を開始するかその糸口が分からないとの声も多い。そこで、本研修会では介入の中身だけでなく、開始するプロセスについても詳しく概説する。
開催日時 | 2025年10月7日(火) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145259 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |