- カリキュラムコード:
- 区分: 7|96 疼痛に対する理学療法
変形性膝関節症の理学療法〜保存療法の考え方と実際〜
講師:谷口匡史(京都大学)
【講義概要】
変形性膝関節症の理学療法において、骨・関節の構造的問題と骨格筋の機能的問題に区別した評価が重要であり、それぞれの問題に応じた対処が求められます。特に、筋力低下を主体とする機能的問題と膝痛の関連を理解することは、運動療法を実施するうえで非常に重要です。本講義では、変形性膝関節症に対する運動療法のための評価方法と基本的理論について再考していきます。また、変形性膝関節症に対する運動療法の効果について最新のエビデンスを整理するとともに、保存療法における運動機能向上や症状改善に有効なトレーニング戦略についても紹介します。
開催日時 | 2025年10月15日(水) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145261 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |