- カリキュラムコード:
- 区分: 6|74 中枢神経疾患
脳卒中後の運動麻痺や痙縮に対する最新の物理療法〜電気刺激療法やショックウェーブ療法の活用〜
講師:中村潤ニ(西大和リハビリテーション病院)
【講義概要】
脳卒中後の運動麻痺や痙縮に対する物理療法は、近年そのエビデンスが蓄積され、軽症例のみならず重症例においても適応可能な介入として、国際的にも注目を集めている。特に、物理的特性から脳卒中に対して親和性の高い電気刺激療法や、痙縮に対する有効性が報告されているショックウェーブ療法は、運動療法の効果を補完、増強する手段として期待されている。本研修では、これらの物理療法に関する最新のエビデンスと神経生理学的背景を踏まえた適応と臨床実践への展開を紹介する。また適応判断のポイントや刺激条件の考え方、運動療法との併用戦略などについても共有したい。
開催日時 | 2025年10月22日(水) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145263 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |