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- 区分: 3|41 問題点抽出と目標設定
腰部脊柱管狭窄症に対する理学療法〜エビデンスが導く!これからの運動療法〜
講師:峯玉賢和(和歌山県立医科大学附属病院紀北分院)
【講義概要】
腰部脊柱管狭窄症は、高齢者の約10人に1人が患っているとされており、理学療法の臨床現場でもよく遭遇する疾患です。間欠跛行が特徴ですが、痛みが強い症例、運動障害や感覚障害が顕著な症例、両側性または片側性の症状など、その臨床像は多岐にわたります。さらに、変形性股関節症、腰曲がり、頚椎症性脊髄症、末梢神経障害など、他の疾患との鑑別も重要です。
この研修会では、腰部脊柱管狭窄症の病態と画像評価について理解を深めるとともに、理学療法の最新のエビデンスを基に、運動療法をどのように適応し、その効果を高めるか、理学療法評価と治療の実践についても解説させていただきます。
開催日時 | 2025年11月28日(金) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145274 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |