- カリキュラムコード:
- 区分: 5|65 平衡機能障害
前庭機能に着目した評価と介入~中枢前庭障害症例と末梢前庭障害症例を中心に~
講師:塩崎智之(奈良県立医科大学)
【講義概要】
姿勢制御に重要な感覚として視覚・体性感覚・前庭感覚があることは周知の事実ではあるが、理学療法において前庭感覚に着目して評価・介入することは少ない。しかし、前庭機能は加齢によって低下することが知られており、高齢者を対象にする際に平衡機能を解釈するためには重要な情報となる。本研修会では前庭の解剖生理といった基本的な事柄を含め、実際の前庭障害の症例に対する関わりを通して理学療法の新たな視点を身につけることを目的とする。
開催日時 | 2025年12月9日(火) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145276 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |