- カリキュラムコード:
- 区分: 14|169 訪問理学療法
訪問リハビリテーションにおける必須のリスクチェック
講師:平野康之(東都大学)
【講義概要】
超高齢社会を迎え,訪問リハビリテーション(訪問リハ)受給者は,老化に伴う身体機能や認知機能の低下に加え,複数の慢性疾患を併存する者(multimorbidity)も多い.特に内科系疾患を有する者は,その疾患の特性から病状変化や急変を来たしやすく,サービスの変更や中止を余儀なくされることも多い.よって,訪問リハ従事者は,サービス提供に当たって予測を超える事態に遭遇する可能性を念頭に置き,そのような事態が生じた時でも迅速に対応できるよう個々の対象者のリスク把握ならびに対応能力の向上に努めることが肝要である.本研修では,訪問リハのサービス提供あたって必要なリスク管理の知識や考え方,フィジカルアセスメントなどについて解説する.
開催日時 | 2026年2月10日(火) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145314 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |