- カリキュラムコード:
- 区分: 6|79 脳血管障害後遺症
脳卒中後の痙縮への臨床的介入〜痙縮のメカニズムを知る〜
講師:山口智史(京都大学大学院医学研究科)
【講義概要】
脳卒中後に生じる痙縮は,運動や動作を阻害することで日常生活活動を狭小化するため,理学療法の重大な治療対象となっている.今回の研修会では,神経生理学的評価や生体力学的評価,そして構造学的な評価の知見から臨床における痙縮の病態を整理し,その病態を理解するために必要な知見を提供する.さらに病態に基づく治療展開について紹介し,臨床現場における実践的応用の可能性を共有する.研修会への参加によって,参加者が科学的知見と臨床経験を融合させた視点を持ち,患者に最適なリハビリテーション戦略を構築できるようになることを目指す.
開催日時 | 2026年3月16日(月) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145325 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |