学会・研修会・講習会情報

府士会員、センター会員、市区町村士会員の学術活動、臨床活動、研究活動に資する、学会・研修会・講習会等の開催情報を掲載しています。

3月
22
東住吉区理学療法士会研修会 脳性まひ児・者の理学療法~痙直型とアテトーゼ型の支援を深堀り~
3月 22 @ 12:22 PM – 1:22 PM

概要:前年度好評でありました小児(脳性まひ児・者の理学療法)をテーマに、今年度も研修会を開催させていただくことになりました。脳性まひの中でも痙直型、アテトーゼ型のタイプ別の支援についてお話させていただきます。
テーマ:脳性まひ児・者の理学療法~痙直型とアテトーゼ型の支援を深堀り~
講師名:佐藤 邦洋 先生 (大阪発達総合療育センター)

4月
17
羽曳野市理学療法士会主催研修会
4月 17 @ 12:33 AM – 1:33 AM

テーマ:当院のスポーツ理学療法とトレーナー活動
講師:法所 遼汰氏(おおさかグローバル整形外科病院)

4月
23
サルコペニアの評価と介入
4月 23 @ 5:40 AM – 6:40 AM

<概要>
老年症候群のひとつとして「サルコペニア」が近年注目されています。リハビリテーション栄養指導士の資格を有している講師より、栄養状態を踏まえたサルコペニアの基礎についてお伝えし、受講者が臨床場面でサルコペニアの評価と介入ができるようになることを目的に開催いたします
<講師>
木佐 光輝(きさ こうき)
西大阪訪問看護ステーション サテライト優羽 
所長代理 理学療法士 リハビリテーション栄養指導士

5月
1
森ノ宮医療大学 運動器理学療法アップデート講座
5月 1 2024 @ 7:34 AM – 3月 31 2025 @ 8:34 AM
5月
12
2024年度第1回枚方市理学療法士会生涯学習部主催研修会 「糖尿病に対する理学療法の基本と明日から使える臨床推論」
5月 12 @ 5:52 AM – 6:52 AM

講師:野村卓生 先生 (関西医科大学)
概要:本講演では、糖尿病性合併症の原因、糖尿病性合併症が身体機能に及ぼす影響と理学療法実施時の注意点を中心に、トピックスをふまえて分かりやすく解説します。また、糖尿病を合併するリハビリテーション対象患者を担当する上での「明日から使える思考プロセス」について、演者の経験に基づいて解説します。

6月
14
筋力増強のための神経筋電気刺激療法
6月 14 @ 3:09 AM – 4:09 AM

概要:普段のリハビリでは一般的に行われている筋力トレーニングですが、神経筋電気刺激を用いることでより効果的に行えることが知られています。今回の講義では神経筋電気刺激についてエビデンスを用いて、普段のリハビリから実践する方法をお話いたします。
・神経筋電気刺激とは
・電気刺激療法の効果
・パラメーター設定
・症例に対する実践
講師:安積裕二先生 (医療法人 寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部  )

7月
11
人工膝関節全置換術後のリハビリテーション
7月 11 @ 3:09 AM – 4:09 AM

概要:人工膝関節全置換術後のリハビリテーションについて講義いたします。
・膝関節の機能解剖学
・変形性膝関節症について
・人工膝関節全置換術について
・人工膝関節全置換術後の回復推移について(筋力や可動域など)
・人工膝関節全置換術後のリハビリテーション
膝関節の機能解剖学や人工膝関節全置換術後の回復推移を理解し、筋力や関節可動域の改善、人工膝関節全置換術後の予後予測における考え方をお伝えします。

講師名:大山大将先生(池田病院総合リハビリテーションセンター

8月
3
2024年度第2回枚方市理学療法士会生涯学習部主催研修会 「拘縮に挑むー介入戦略の開発と実践―」
8月 3 @ 5:56 AM – 6:56 AM

講師:沖田 実 先生(長崎大学)
概要:拘縮の原因やその病態を踏まえ、どのような介入戦略を実践すべきか、自験例も踏まえて紹介し、あわせてメカニズムを基盤に開発を進めている新規介入戦略についても紹介します。