開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 7|85 関節可動域障害
TKA術後の機能評価と理学療法 〜病期別で考える関節可動域〜
講師:川﨑 友祐希(喜馬病院)
近年の報告では、本邦のTKAの手術件数は約10万件近くまで増加していると言われています。これに伴い、人工膝関節全置換術の術後患者の治療に携わる機会も多く、ニーズも高まってきています。臨床では、術後のアライメントや関節内の問題がクリアになっているにも関わらず、術後の疼痛や可動域改善に難渋し、本来の手術目的を果たせない症例にもしばしば遭遇します。本研修会では、手術・人工関節に関する基本的な知識や、術後に疼痛が遷延化してしまう要因について、最新の知見を踏まえて話題提供できればと思います。これらを加味した上で病期別の後療法のポイントをお伝えし、根拠をもった術後アプローチの展開に役立てて頂ければと考えます。
開催日時 | 2024年4月9日(火) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
申込期間 | 研修会開催の10日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |