- カリキュラムコード:
- 区分: 3|37 臨床問題解決のプロセス
腰椎椎間板ヘルニアに対する運動療法 〜迷わないためのスクリーニング検査〜
講師:小坂 健二(てんじん整形外科リウマチ科)
腰椎椎間板ヘルニアは画像所見(MRI)にて、ある程度の診断は可能になりますが、画像所見と身体症状が一致していないことが多いとされています。そのことから、他の類似した腰下肢痛の疾患と判別が難しいことが臨床上多くみられます。よって、的確な問診と理学所見で腰椎椎間板ヘルニアであると確定させる知識と技術が必要となります。この作業を間違えれば、その後の治療もうまくいかない確率が高くなってしまいます。つまり迷わないためのスクリーニング検査が重要となります。講義の中では、腰椎椎間板ヘルニアの病態についての説明から評価方法、実際に行っている運動療法や徒手技術について、提示させていただきます。
開催日時 | 2024年5月29日(水) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:123352 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の10日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |