- カリキュラムコード:
- 区分: 6|79 脳血管障害後遺症
脳卒中患者における身体活動の重要性 〜再発予防のために理学療法士ができること〜
講師:金居 督之(金沢大学)
脳卒中者に対する理学療法は、機能改善に対するアプローチに主眼が置かれることが多い。一方で、脳卒中は再発率が高い疾患であるため、疾患管理として理学療法士が関わる余地が十分にあることが考えられる。脳卒中再発に関わる要因は多岐にわたるが、理学療法に関連した要因として身体活動が挙げられる。脳卒中後の身体活動促進の方策についてエビデンスが蓄積されつつあるため、それらを臨床に活用することで理学療法士が再発予防において果たすべき役割が強化される可能性が高い。本研修会では、脳卒中再発の疫学について説明し、身体活動との関連や、具体的な身体活動促進の方策について解説する。
開催日時 | 2024年6月4日(火) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 非会員:20,000円 |
備考 | セミナー番号:124207 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |