府士会員・センター会員、市区町村士会員の学術活動/臨床活動/研究活動に資する、学会・研修会・講習会等の開催情報を掲載しています。
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 3|45 エビデンス(根拠)に基づく理学療法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士基礎から学ぶ画像評価 ~脳画像から考える片麻痺患者の特性~
講師:松田 淳子(大阪行岡医療大学) 理学療法士が脳損傷者の脳画像を見る意義は、部位や程度の確認、障害像の予測はもちろんですが、目の前で患者様が示す臨床像を合わせて見ることにより、なぜその現象は起こっているのか、見落としている問題や可能性はないのかなど、評価を…
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開催日:
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- 区分: 8|101 循環障害
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士身体機能改善で予後はよくなる!? ~心不全患者の包括的アプローチの重要性~
講師:森沢 知之(順天堂大学) 加齢や多疾患併存などの影響により、身体機能が低下した心不全患者は少なくありません。また心不全加療中(入院)、約30%の患者に入院関連能力低下や機能障害が発生し、更なる身体機能の低下を生じることが報告されています。心不全患者の身…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 4|51 活動体としての人間理解:関節運動
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士肩甲骨のバイオメカニクスから紐解く肩関節の治療戦略
講師:内田 智也(トヨタ記念病院) バイオメカニクスに関連する研究を主戦場とする研究者にとって、最も困難な研究分野の一つに「肩甲骨の動作分析」が挙げられます。その最たる理由は肩甲骨が皮下で動き回るが故に生じる問題であり、これは臨床での評価にも共通する部分です。…
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- 区分: 12|148 装具
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士切断リハの先入観を解く ~その義足で歩けますか?~
講師:梅澤 慎吾(義肢・装具サポートセンター) 下肢切断のリハには“義足評価”という言葉が存在しません.身体評価,断端管理,装着-歩行練習,実はこれら全て,道具(義足)に支障がないことで成立します.しかし,その前提が崩れているとき,理学療法士はその間違いを軌道…
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- 区分: 6|79 脳血管障害後遺症
登録理学療法士南支部阪南市・岬町理学療法士会令和6年度阪南市・岬町理学療法士会主催研修会
「脳卒中後のリハビリについて」~回復期リハビリテーション以降の各施設での取り組みについて~ 【講師】 南河 大輔 氏 (大阪リハビリテーション病院) 坂上 幸弘 氏 (与田病院) 橋本 篤 氏 (阪南市民病院) 【概要】 脳卒中後のリハビリテーションには様々な…
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- カリキュラムコード:
- 区分: 5|71 感覚障害
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士感覚領域の脳梗塞にて生じる感覚異常と運動獲得のための理学療法
講師:山本 吉則(三重大学医学部附属病院) さまざまな感覚情報によってもたらされる身体内部と外部の統合は、最適な運動を行ううえで必要なシステムです。運動に対する感覚情報は、運動の回復に有効な手掛かりを与えてくれます。脳卒中後の感覚障害に対する理学療法は、各感覚…
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- 区分: 11|127 フレイル
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士サルコペニア・フレイルを伴う呼吸器疾患患者にどう対処するか ~現状と実践~
講師:川越 厚良(市立秋田総合病院) 本邦が先陣を切っている超高齢化社会において、呼吸器疾患患者が抱える問題は多様であり、中でもサルコペニア・フレイルの病態は、頻度ならびに重症度の点から、非常に優先度が高い問題点である。急性期や慢性期の双方において、多角的な評…
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- 区分: 3|48 研究法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士基礎から学ぶ統計 ~臨床データを蓄積するためのデータベース作成のポイント~
講師:日髙 正巳(兵庫医科大学) 理学療法の効果を示す研究過程において、統計解析を実施する。より適切な解析を展開するためには、適切なデータを用いて解析することが必要である。理学療法の効果判定においては、多要因を考慮していくことが有益である。また、治療効果をみる…
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- 区分: 5|63 筋緊張異常
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士神経生理学視点から紐解く上肢の連合反応 〜歩行中での肘を伸ばすには〜
講師:森髙 良樹(おくだ神経外科クリニック) 脳卒中に対する歩行再建は理学療法士にとっての重要な課題の1つに挙げられます。 歩行が「出来る」、「出来ない」の視点だけでなく、どのような歩行、歩容の獲得を目指すのかについても検討する必要があると考えています。 特に…
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- 区分: 3|46 予後予測
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士THA後の健康寿命延伸に向けた理学療法戦略 〜術後長期経過のデータから考える介入のあり方〜
講師:二宮 一成(苑田会人工関節センター病院) 近年の人工股関節全置換術(THA)は、人工関節インプラントの改良により良好な長期インプラント生存率が報告され、その手術件数は年々増加しています。しかし一方で、術前の筋萎縮や筋力低下は術後数年経過しても残存し、加齢…
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- 区分: 3|41 問題点抽出と目標設定
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士変形性膝関節症の保存療法 〜痛みの要因とマネジメント〜
講師:田中 創(福岡整形外科病院) 変形性膝関節症 (膝OA) は力学的負荷により関節内外への負荷が増大した結果,関節軟骨 (軟骨下骨) や靭帯,半月板,関節包などの膝関節全体に影響を及ぼす疾患である.力学的負荷の増大は疼痛にも影響するため,膝OAでは力学的負…
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- 区分: 14|167 終末期の理学療法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士がんのリハビリテーション 〜緩和ケア主体の時期に理学療法士ができること〜
講師:奥平 由香(松下記念病院) 緩和ケア主体の時期のがん患者では、予後の長さによってリハビリテーションの目標や介入内容のギアチェンジが必要となる場合が存在する。比較的長い予後の時期には身体機能の維持や向上を目標として介入するが、病状の進行に伴って身体的・精神…
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- カリキュラムコード:
- 区分: 6|78 高次脳機能障害の理学療法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士最先端テクノロジー 〜半側空間無視に対するVirtual Realityの活用〜
講師:沼尾 拓(専門学校社会医学技術学院) 半側空間無視は大脳半球病巣の反対側からの刺激に気づくことが難しくなる病態であり、麻痺の程度によらずADL再建の大きな阻害因子として知られています。 現時点で有用な治療法は確立されていませんが、その病態・神経学的背景は…
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開催日:臨床実習指導者講習会
臨床実習指導者講習会
厚生労働省が指定する臨床実習指導者講習会(2日間開催)
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開催日:
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- 区分: 4|50 基本的な理学療法治療技術
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士基礎から学ぶ筋力・筋持久力トレーニング ~最適な運動強度と運動時間を設定するためのポイント~
講師:宮本 俊朗(関西医科大学) 「実施したトレーニングは果たしてどの程度効果があったのだろうか?もっとやるべきだったのか?それとも、そこまでやらなくても一緒の効果だったのだろうか?」。これらは、我々理学療法士が日々直面する疑問だと思われます。筋力・筋持久力ト…