府士会員・センター会員、市区町村士会員の学術活動/臨床活動/研究活動に資する、学会・研修会・講習会等の開催情報を掲載しています。
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 5|64 歩行・歩行障害
登録理学療法士認定・専門理学療法士慢性足関節不安定症に対する理学療法 ~どうやって関節を安定させる?~
足関節捻挫は発生率,再発率が非常に高いスポーツ外傷であり,再発を繰り返すことで慢性的に足関節が不安定な状態,慢性足関節不安定症に至ります。慢性足関節不安定症によって生じる種々の機能障害は,変形性足関節症の発症リスクを高めるだけでなく,扁平足や変形性膝関節症など…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 14|161 急性期の理学療法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士集中治療患者に対するリハビリテーション 〜ICUで求められる理学療法士の役割〜
講師:花田 匡利(長崎大学病院) 集中治療室に入室する重症患者に対して,早期離床や運動療法は集中治療後症候群(PICS)の予防や改善に向けた重要な治療戦略の一つである.2023年に日本版重症患者リハビリテーション診療ガイドライン2023 (J-ReCIP 20…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 7|96 疼痛に対する理学療法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士基礎から学ぶ疼痛 ~治療に活かす痛みの概念と病態の理解~
講師:坂本 淳哉(長崎大学生命医科学域) 疼痛は,運動器疾患患者のみならず理学療法の対象疾患患者の多くが有する機能障害の1つであり,その治療においては概念・病態・評価・介入戦略に関する知識が不可欠となります.しかし,養成課程や新人教育において十分な疼痛に関する…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 13|159 スタッフ教育と教育システム
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士2024年度 認定臨床教育者講習会 masterコース
認定臨床教育者講習会Basic,Advanceコースでは実習生に対する指導や評価を学んでいただきました。認定臨床教育者講習会の最終段階となるMasterコースでは臨床教育者(CE)の育成計画の立案やスーパーバイズができるようになることを目標に講義、演習を行いま…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 6|77 中枢神経疾患の理学療法
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士エビデンスと個別性を考慮した脳卒中急性期理学療法
講師:野添 匡史(関西医科大学) さまざまな臨床研究が展開され,各国のガイドラインでもその有効性が明記されるようになった現在,発症間もない急性期の脳卒中者に対して理学療法を実施することに異論を唱える人は少ないと思う。一方で,実臨床で遭遇する対象者は高齢で発症前…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 7|84 骨関節障害
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士肩関節唇損傷の病態理解と運動療法 〜上腕骨頭の不安定性に着目して〜
講師:石川 博明(東北大学) 肩関節唇損傷は、外傷やオーバーヘッドスポーツ動作の繰り返しによって発生し、肩甲上腕関節の安定性低下や痛みを引き起こします。症状を改善させるためにリハビリテーションは重要な役割を担っていますが、その効果は不明な点が多く、十分なエビデ…
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- カリキュラムコード:
- 区分: 4|56 褥瘡・創傷ケア
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士理学療法士による褥瘡ケア 〜予防から治療まで〜
講師:本田 寛人(四條畷学園大学) 褥瘡はその治療に多大な労力(時間や費用)を要することから、発生や悪化を防ぐことが肝要です。医療・介護の現場に従事する者において、褥瘡ケアを理解し実行することは欠かせません。理学療法士としては、ベッド・車椅子上での姿勢管理や圧…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 8|106 心臓リハビリテーション
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士外来心臓リハビリテーションの理論と実際~身体活動や運動の管理の秘訣~
講師:内藤 紘一(名古屋女子大学) 外来心臓リハビリテーションにおける最新の理論と実際に焦点を当てた講演会です。外来心臓リハビリテーションを考える上で、特に我々が重視している在宅での循環器疾患患者の身体活動量・座位行動や運動の安全かつ効果的な管理方法を紹介しま…
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- カリキュラムコード:
- 区分: 7|97 疼痛管理
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士疼痛患者に対するPain Managementの実際
講師:今井 亮太(大阪河﨑リハビリテーション大学) 急性疼痛や手術後の疼痛が慢性化または遷延化するメカニズムについての理解は進んでいますが,これらの知見が臨床現場での疼痛管理にどのように活かされているかは,まだ十分ではありません.また,疼痛患者に対する評価に…