士会承認症例検討会

【重要】新生涯学習制度:士会『承認』症例検討会について(第2報) E領域別研修(症例検討会)・新人症例発表会・における 発表資料作成マニュアルについて

平素より、(一社)大阪府理学療法士会生涯学習センター(以下、生涯学習センター)の活動にご理解とご協力を賜り、誠に有難うございます。
さて、2022年より新生涯学習制度が開始となります。日本理学療法士協会(以下、協会)の新入会1・2年目の方には、前期研修『B-5症例報告・発表の仕方』で学習したことを実践し、そして地域の中で育み、『後期研修E-1・2・3領域別研修(症例検討会)』へと繋げる目的として、新人症例発表会での発表を推進してまいります(入会3年目以上5年目以下の方であっても、前期研修を履修中の方であれば新人症例発表会での発表は可能としています)。
また、入会3~5年目では、後期研修、E領域別研修 (症例検討会)として、E-1:神経系理学療法学、E-2:運動器系理学療法学、E-3:内部障害系理学療法学で発表或いは聴講が義務付けられています。
下記に協会へ入会1・2年目の方のラダーを掲載しておりますので、ご参考にしていただければ幸いです。

新人症例発表会およびE領域別研修(症例検討会)で発表をされる際には、協会が作成した『症例検討会 発表にあたって』第1版をご参考に発表資料をご作成いただけますと幸甚です。