臨床認定カリキュラム実施教育機関の公募に関するFAQ
臨床認定カリキュラム実施教育機関の公募に関して、お寄せいただいたご質問に対する回答を掲載しています。
なお、表記に関する「よくあるお問い合わせ」は、日本理学療法士協会(下記のリンク先)にも掲載されておりますので併せてご閲覧ください。
認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関
https://www.japanpt.or.jp/pt/lifelonglearning/nintei_curriculum/
よくあるお問い合わせ
New ! 〇申請要項に「対面研修での教育期間は、2日~4日程度とする。原則として日中の連続した教育期間とするが、土・日曜日等の分散開催も可とする。」 とありますが、これは対面研修を2日以上、設けなければならないという解釈でよろしいですか。例えば、対面研修1日、オンライン3日などの設定は可能ですか。
→研修日程が2日~4日間という意味であり、対面研修を2日間以上、設けなければならないという趣旨ではございません。全ての研修がオンライン形式でも可能です。
New ! 〇オンラインでの研修は、オンデマンド形式でも可能ですか。
→可能です。
New ! 〇「認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関で行う研修」と「理学療法士講習会」は異なるのか。
→「認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関で行う研修」と「理学療法士講習会」は、別の制度によるもので来年度以降も共存します。「理学療法士講習会」が「認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関で行う研修」に変更される趣旨ではございません。2022年度の理学療法士講習会は、現在、開催方針が検討されており9月中に通知される予定です。
〇個別(病院単位や市町村士会など)で申請することは可能ですか。
→病院や施設単位でご申請をいただけます。
〇個別申請の場合(病院単位や市町村士会など)は、大阪府士会の規則(費用面)に則る必要があるのか。
→大阪府士会の規則に則る必要はございません。施設により開催できる規模や施設使用料なども変わってくるかと存じますので、講師料についてもご自由に設定ください。
〇広報は大阪府士会生涯学習センターが手伝ってくれるのか。
→ご協力させて頂きます。また教育機関の一覧は協会ホームページにも公開されます。
〇演習と講習の割合は決まっているのでしょうか。
→特に決まりはございません。しかし、選択科目は演習がメインと想定されております。一方、必須科目は、カリキュラム一覧に沿った内容であれば演習でも差支えございません。なお、必須科目の15コマについて、カリキュラム一覧が公開されております。また、現在、履修内容を付記したシラバスの作成を進めており年内には公開の予定です。シラバスの内容に沿って講義の内容を考えていただければと存じます。
〇講師一人あたりの受講者の募集人数に規定はありますか。
→特に決まりはございません。
〇本件に関して問い合わせはどのように行えばよろしいでしょうか?
→協会へ直接、問い合わせてください。 問い合わせ先のURLはこちらです。(https://www.japanpt.or.jp/inquiry/contact/formeducation/)
★協会ホームページにもFAQが掲載されています。( https://www.japanpt.or.jp/pt/lifelonglearning/nintei_curriculum/)
★お願い:個々で協会に問い合わせた場合,その内容を本ページに掲載して府士会会員の皆様に共有できればと考えています。問い合わせ内容と協会からの回答を受託研修部木下和昭宛(k-kinoshita@reha.shijonawate-gakuen.ac.jp)までお送りください。