府士会員・センター会員、市区町村士会員の学術活動/臨床活動/研究活動に資する、学会・研修会・講習会等の開催情報を掲載しています。
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 3|39 画像評価
生涯学習センター主催研修会基礎から学ぶエコー ~筋の見方・関節の見方~
講師:福元 喜啓(関西医科大学) 超音波画像装置(エコー)の普及が進んだことにより、理学療法士が簡便に筋や関節を観察・評価できるようになってきました。筋エコーには筋を個別に評価できるメリットがあり、筋量の指標としては筋厚、筋内脂肪の増加といった筋質の指標として…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 13|151 健康概念と健康寿命
生涯学習センター主催研修会東支部リハビリテーション領域におけるモバイルヘルスの最新知見と臨床活用
本研修会では、近年の技術革新により様々な知見が報告されている「モバイルヘルス」について、リハビリテーションに関連したエビデンスを概観し、疾病管理やアプローチ手法としてどのように臨床活用するのかについて解説する。
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 13|160 コーチング・ファシリテーション
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士2024年度 第2回認定臨床教育者講習会 basicコース
昨年度より、大阪府理学療法士会生涯学習センターでは臨床教育者の指導スキルの向上を目的に新たな認定制度(認定臨床教育者制度)を設立しました。認定臨床教育者制度により認定されたセラピストを「認定臨床教育者;認定CE)」と称し、認定証を交付します。本制度はBasic…
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開催日:生涯学習センター主催研修会
第2回前期研修 【A5】「理学療法における情報管理」
講師:中川泰慈 先生(市立吹田市民病院) 【概要】 2024年度センター主催の第2回前期研修です。6・7月に各テーマで2回ずつの講義を開催いたします。どうぞふるってご参加ください。なお、7月分の開催は6月と同じ内容となります。
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開催日:生涯学習センター主催研修会
第2回前期研修【A4】「理学療法における関係法規」
講師:前川明久 先生(整形外科もりたクリニック) 【概要】 2024年度センター主催の第2回前期研修です。6・7月に各テーマで2回ずつの講義を開催いたします。どうぞふるってご参加ください。なお、7月分の開催は6月と同じ内容となります。
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開催日:生涯学習センター主催研修会
第2回前期研修 【A3】「人間関係および接遇」
講師:松野正幹 先生(照葉の里箕面病院) 【概要】 2024年度センター主催の第2回前期研修です。6・7月に各テーマで2回ずつの講義を開催いたします。どうぞふるってご参加ください。なお、7月分の開催は6月と同じ内容となります。
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 9|112 腎・泌尿器疾患
生涯学習センター主催研修会腎臓リハビリテーションにおける運動療法の実際 ~維持透析患者のフレイルを管理する意義~
講師:松沢 良太(兵庫医科大学) 透析患者は高齢化の背景に加え、低栄養状態の遷延、慢性炎症、インスリン抵抗性、尿毒症、異化亢進/同化抵抗性、多疾患併存、透析療法でのアミノ酸喪失および度重なる入院イベントに曝されている。こうした状態は骨格筋量の減少を惹起し、身体…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 4|54 神経・筋機能制御
生涯学習センター主催研修会科学的根拠から考える神経の可塑性 〜随意性がない中でどう考える?〜
講師:金子 文成(東京都立大学) 神経可塑性という用語は,分子,細胞から行動に至るまで,さまざまなレベルにおいて用いられ,身体の発達中に起こること,環境への適応,新しいスキルや学習または記憶,病気への反応,あるいは治療に関連して起こることを表現する用語である。…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 5|57 機能と構造、身体機能の低下
生涯学習センター主催研修会慢性足関節不安定症の理学療法評価 〜病態把握に必要な評価戦略〜
講師:越野 裕太(北海道大学) 足関節靱帯損傷の後遺症である慢性足関節不安定症の有症率は高く,足関節靱帯の再損傷や関節不安定性が長期的に続くことによりスポーツ活動だけでなく日常生活にも大きな影響をもたらす。慢性足関節不安定症の複雑多様な病態を把握するためには,…
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- カリキュラムコード:
- 区分: 8|98 呼吸障害
生涯学習センター主催研修会基礎から学ぶ呼吸 ~解剖学、生理学に基づく呼吸器疾患の病態的特徴と呼吸リハビリテーションの進め方~
講師:堀江 淳(京都橘大学) 皆さんが学生時代に学んだ呼吸器疾患の知識は基本的なものでしたが、臨床での理学療法ではこれをさらに深める必要があります。これから患者さんに起こりうる多くのことを想像し、対応、考察する能力を身につけなくてはなりません。本講義では、対象…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 14|169 訪問理学療法
生涯学習センター主催研修会高齢心不全患者の訪問リハビリテーション ~在宅での心不全管理の実際~
講師:大浦 啓輔(のぞみハートクリニック) 心不全パンデミックにより高齢心不全患者数は増加し、在宅心不全患者に対する訪問リハビリテーションの重要性は増している。訪問リハビリテーションの適応となる患者は通院困難であるため、患者の疾患重症度が高く身体機能の著明な低…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 6|74 中枢神経疾患
生涯学習センター主催研修会臨床における連合反応をどう考える?
講師:嘉戸 直樹(神戸リハビリテーション衛生専門学校) 脳血管障害片麻痺患者の連合反応は、随意運動にともない麻痺側上肢や下肢に出現することが多く、麻痺側の選択的な運動を阻害します。このため理学療法を実施する際には、ある部位の運動が他の部位に及ぼす影響を理解して…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 5|60 社会参加
生涯学習センター主催研修会登録理学療法士認定・専門理学療法士第1回 3士会合同研修会 「高次脳機能障害と社会参加」
(一社)大阪府理学療法士会生涯学習センター 理事長 中川法一 (一社)大阪府作業療法士会 会長 関本充史 (一社)大阪府言語聴覚士会 会長 藤井達也 この度、大阪府理学療法士会生涯学習センター、大阪府作業療法士会、大阪…
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- カリキュラムコード:
- 区分: 5|58 機能障害
生涯学習センター主催研修会橈骨遠位端骨折に対する理学療法 〜組織の修復過程を考慮した関節可動域改善の実際〜
講師:服部 隼人(森ノ宮医療大学附属大阪ベイクリニック) 橈骨遠位端骨折は全骨折の中に占める割合が20%ほどといわれており、特に骨粗鬆症を基盤に高齢者を中心に発生する最も発生頻度が高い骨折の一つです。骨折後の関節可動域の治療成績は、受傷後平均6ヶ月で健側の約8…
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開催日:
- カリキュラムコード:
- 区分: 4|49 理学療法の基礎領域
生涯学習センター主催研修会基礎から学ぶ解剖学 〜腰痛の原因は何か?整理しておくべき腰部その他の解剖学的特徴〜 *アーカイブ配信なし
講師:荒川 高光(神戸大学大学院) 臨床活動を続ける上で、解剖学的情報の更新は必須である。マクロレベルの解剖学であっても、世界中でその情報は更新されている。一方、動画サイトなどで流布されている解剖学的情報は、臨床では不十分であるばかりか、正確でないことも多く含…