- カリキュラムコード:
- 区分: 3|39 画像評価
基礎から学ぶ画像評価「脳画像から考える片麻痺者の特性」
講師:松田淳子(大阪行岡医療大学)
【講義概要】
理学療法士が脳損傷者の脳画像を見る意義は、部位や程度の確認、障害像の予測はもちろんですが、目の前で患者様が示す臨床像を合わせて見ることにより、なぜその現象は起こっているのか、見落としている問題や可能性はないのかなど、評価を行う上での再確認と見落としに気づくことです。脳画像を見ることで患者様が示す症状全てが予測できたり理解できたりするわけではありませんが、起こっている問題やこれからの可能性、注意するべきことを少しでも推察することができれば、私たちの関わり方にも良い影響を与えてくれるはずです。3回目の本講義では脳画像のおさらいをしながら、運動学習や姿勢制御について考えます。
開催日時 | 2025年11月13日(木) |
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開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
履修目的 | 登録理学療法士更新,認定・専門理学療法士更新 |
定員 | 500名 |
参加費 | 協会会員:1,500円 |
備考 | セミナー番号:145272 【開催形式】 |
申込期間 | 研修会開催の2日前まで(クレジットカードの場合) |
申込方法 | 事前申込 日本理学療法士協会会員マイページよりお申し込みください。 主催者による「キャンセルポリシー(https://pt-osk.or.jp/cancel/)」に基づき、自己都合による申込後のキャンセル(返金)は一切しておりません。ご予定が確定されてからお申し込みください。 |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp(生涯学習センター主催研修会事務局) |