住吉区理学療法士会研修会 開催中止のお知らせ

　報道などでご周知の通り、新型コロナウイルス感染拡大が懸念されております。当区士会では、感染拡大防止の観点から３月１日の研修会「脊髄損傷に対する理学療法」を中止とさせて頂くことになりました。
大変お忙しい中、日程を調整して頂いた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
　なお、代替開催につきましては、現在のところ未定となっております。実施の運びとなりましたら、区士会ホームページ等で、お知らせ致しますので宜しくお願い申し上げます。

住吉区理学療法士会
会長 熊崎 大輔
学術局長 元石 光裕

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住吉区理学療法士会研修会開催のお知らせ
～脊髄損傷 に対する理学療法～

住吉区理学療法士会
会長 熊崎 大輔

　この度、住吉区理学療法士会主催「 脊髄損傷 に対する理学療法 」 を開催致します。近年、高齢の脊髄損傷者が増加傾向にあり、従来の完全麻痺者に対するアプローチのみでなく、多角的な介入を行う事が求められています。本講習会では、完全・不全麻痺損傷者に対する病態の理解、評価と予後予測、また急性期から回復期における介入方法及び生活支援について紹介致します 。是非、ご興味を持って頂き、多数の皆様方のお申し込みをお待ちしております。

講師：
高尾弘志（大阪急性期・総合医療センター 理学療法士）
西正史（大阪急性期・総合医療センター 理学療法士）
上月未衣菜（大阪急性期・総合医療センター 理学療法士）
岡原聡（大阪急性期・総合医療センター 理学療法士）