第1回 都島区理学療法士会 研修会「歩行のための股関節と足関節のアプローチ」
歩行能力の向上のために、あるいは、安静臥床期間において離床開始後のスムースな歩行能力の獲得のために、下肢にアプローチすることは多いと思います。
しかしながら、臨床では関節可動域制限や筋力を維持・改善するだけでは、うまくいかないことも経験すると思います。
このセミナーでは、歩行の神経システムや安静臥床期間に生じる歩行能力低下の要因を踏まえて、とくに重要となる股関節と足関節へのアプローチを学ぶことができます。
プログラム:
【講義】歩行の神経システムから考える生体力学的要素と、臥床患者へのアプローチのポイント
【治療紹介】下肢屈曲パターン運動を保障するための下肢・体幹へのアプローチ(背臥位)
【講義と治療紹介】足関節・足部の基礎知識とアプローチ
講師:桝井貴史氏(淀川平成病院)、奥田真規氏(大阪市立総合医療センター)
イベント名称 | 第1回 都島区理学療法士会 研修会 |
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開催日時 | 令和2年12月6日(日) |
開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員 |
定員 | 24名(最少催行人数8名) |
参加費 | 日本理学療法士協会 会員: 3,000円、非会員: 6,000円 |
備考 | 日本理学療法士協会 生涯学習ポイント10ポイント |
申込期間 | 令和2年12月5日(土) |
申込方法 | 事前申込 申し込みフォームにて |
お問い合わせ先 | 都島区理学療法士会 事務局 |