内分泌疾患とサルコペニアとの深い関連
内分泌疾患の中でも糖尿病は栄養不良、運動不足、神経障害、腎障害、脂肪肝による肝機能障害などを有している場合が多いため、サルコペニア・フレイル合併率が高い。また、最近では高血糖自体が筋量減少に関与する報告もみられ、内分泌疾患は運動器に影響するということが理解される。本講義では、内分泌疾患とサルコペニア・フレイルとの関連を説明し、対策としての理学療法を提示する。
研修会終了後にアーカイブ動画の準備が整い次第、視聴用のURLをお送りいたします。
アーカイブ動画は一定期間視聴可能となっております。復習にお役立てください。
講師:浅田 史成 氏(大阪労災病院治療就労両立センター)
カリキュラムコード:109 内分泌・代謝疾患
セミナーID:102814 講義番号:229063
登録ポイント1.5ポイント 認定専門点数1.5点
イベント名称 | 令和4年度 生涯学習センター主催研修会 |
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開催日時 | 令和4年12月9日(金)19:00~20:30 |
申込方法 | 協会マイページよりお申し込みください |