基礎から学ぶ解剖学~運動器機能障害を理解するために必要な最新の解剖学的情報(下肢編)~
【概要】
臨床に出て経験を積んでいく中で、解剖学的情報を更新する機会がない、と いうセラピストは多い。マクロレベルの解剖学であっても、世界中でその情報は 更新されている。一方でSNSの発達により、正しくない解剖学的情報がひとり歩きしている、という状況も多い。セラピストには、医学的に正しい、最新の解剖学的研究の情報の収集と、それを理解するための基本的な解剖学の理解を進めることが求められる。本研修会では、最新の解剖学的情報に基づき、下肢の運動機能障害を理解するために必要な、理学療法士が知っておくべき情報の整理を行う。
【メッセージ】
運動器の解剖学は、理学療法士にとって医師よりも詳細かつ最新のものが求められるようになってきています。もしも、解剖学に新しい発見などない、と考えている会員の方がおられたら、是非ともご参加いただき、解剖学の新しい世界に触れていただきたいと思います。
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ご了承ください。
講師:荒川 高光 氏(神戸大学)
カリキュラムコード:49 理学療法の基礎知識
セミナーID:102812 講義番号:229061
登録ポイント1.5ポイント 認定専門点数1.5点
イベント名称 | 令和4年度 生涯学習センター主催研修会 |
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開催日時 | 令和4年11月11日(金)19:00~20:30 |
申込方法 | 協会マイページよりお申し込みください |