脳卒中片麻痺患者の動作改善に必須の知識とアプローチのポイント
脳卒中片麻痺患者に特有の歩行動作に対して、可能な限り効率的な動作へ改善させていくことが多いと思います。
理学療法による動作練習に加え、近年では長下肢装具やロボットリハなど様々な方法があるため、何を目的に行うのかをより考える必要があると思います。
今回は、歩行動作におけるロッカー機能の中でも、特にforefoot rockerやtoe rockerにおける力学的な特徴を共有し、動作改善に必要な知識やアプローチのポイントを伝えることができればと思っています。
研修会終了後にアーカイブ動画の準備が整い次第、視聴用のURLをお送りいたします。
アーカイブ動画は一定期間視聴可能となっております。復習にお役立てください。
講師:有末 伊織 氏(関西福祉科学大学)
カリキュラムコード:79 脳血管障害後遺症
セミナーID:102811 講義番号:229060
登録ポイント1.5ポイント 認定専門点数1.5点
イベント名称 | 令和4年度 生涯学習センター主催研修会 |
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開催日時 | 令和4年11月1日(火)19:00~20:30 |
申込方法 | 協会マイページよりお申し込みください |