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研修会生涯学習センター主催研修会

子どももセラピストも楽しく成果の出る小児理学療法へ~ⅡSTEP以降の小児理学療法,世界の潮流と日本の現状~

神経生理学アプローチからモーター・コントロールモデルへの大きなパラダイムシフトが起こった1990年のII STEP会議から30年以上が経過し、欧米の小児理学療法は大きく変化してきました。それに引き換え、日本の小児理学療法は30年間変化してきたのでしょうか?正常発達vs代償的発達、Rehabilitation/Habilitation vs生活/発達支援、ハンドリングvs自発運動/問題解決学習、F-wordsの提言、日本で評価があまり行われない理由、CO-OPアプローチと子どものモチベーションの観点から皆様と意見交換できればと考えています。

研修会終了後にアーカイブ動画の準備が整い次第、視聴用のURLをお送りいたします。
アーカイブ動画は一定期間視聴可能となっております。復習にお役立てください。

講師:藪中 良彦 氏(大阪保健医療大学)
カリキュラムコード:122 小児・発達障害の理学療法
セミナーID:102809 講義番号:229058
登録ポイント1.5ポイント 認定専門点数1.5点

イベント名称

令和4年度 生涯学習センター主催研修会

開催日時

令和4年10月28日(金)19:00~20:30

申込方法

協会マイページよりお申し込みください