学会・研修会・講習会情報
研修会生涯学習センター主催研修会

動作改善につなげる観察と分析 ~観察・分析の結果をどのように治療に活かすのか~

理学療法評価において「動作観察・動作分析」は必須のものであり、正確な問題点の抽出や的確な理学療法を行ううえで重要になります。「動作観察・動作分析」は各種機器によって得られたデータも重要ですが、臨床現場では肉眼的観察から得られた情報から動作の異常性の原因を抽出しなければなりません。また、動作の異常性と構造・機能的な問題点は合致することがほとんどあり、この関係を明らかにすることで効果的な理学療法が可能になると考えられます。今回の講習では、動作分析の結果と構造・機能的な問題点の関係について、症例を通して考えてみたいと思います。

研修会終了後にアーカイブ動画の準備が整い次第、視聴用のURLをお送りいたします。
アーカイブ動画は一定期間視聴可能となっております。復習にお役立てください。

講師:上池 浩一 氏(西宮回生病院)
カリキュラムコード:37 臨床問題解決のプロセス
セミナーID:102806 講義番号:229055
登録ポイント1.5ポイント 認定専門点数1.5点

イベント名称

令和4年度 生涯学習センター主催研修会

開催日時

令和4年10月21日(金)19:00~20:30

申込方法

協会マイページよりお申し込みください