パーキンソン病の理学療法:多角的な視点からのアプローチ
講師:岡田 洋平氏(畿央大学)
パーキンソン病の理学療法は、当事者中心の視点を持つことが不可欠です。
また、病態、評価、アウトカム、介入、エビデンスといった多角的な視点を考慮しながら、適切な介入を行うことが求められます。
現在では、まだ完全なベストプラクティスが確立されていませんが、少しずつ積み重ねていくことが大切であると考えています。
この研修会では、最新の注目すべきエビデンスとともに、パーキンソン病における運動症状(無動、寡動、すくみ足など)に対する介入について、
臨床思考や意思決定、介入のプロセスの例を示しながら解説していきます。参加者の皆様にとって、パーキンソン病の運動症状に対する理学療法についての理解を深め、より効果的な介入につながる一助となることを目指します。
イベント名称 | パーキンソン病の理学療法:多角的な視点からのアプローチ |
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開催日時 | 2023年5月25日(木) 19時~20時30分 |
開催場所 | WEB開催 |
対象 | 協会会員・非会員 |
参加費 | 会員:1500円 非会員:3000円 |
備考 | 登録更新1.5point 専門・認定更新 1.5point 【研修カテゴリについて】 予告なしに、事前受付を締め切る可能性があります。 |
申込期間 | 研修会開始日の10日前まで |
申込方法 | 協会マイページよりお申込みください。 本会の「キャンセルポリシー」に基づきます。申込前に必ずご確認ください。 キャンセルポリシー |
お問い合わせ先 | seminar@pt-osk.or.jp (塚川・渡邊) |