吹田市理学療法士会 新人教育プログラム研修会
1部 理学療法士に必要な骨粗鬆症の知識(運動器疾患の理学療法 C-2)
講師:小西 佑弥先生(大阪府済生会吹田病院)
内容:骨粗鬆症患者は、転倒などにより骨折のリスクが高く糖尿病、COPD、慢性腎不全とも関連性があるため理学療法を行う上で骨粗鬆症のリスク管理の知識は必須である。本講義では骨粗鬆症の病態や予防、転倒による大腿骨頸部骨折などについて説明する。
2部 腎不全患者に対する理学療法(内部障害の理学療法 C-3)
講師:松藤 勝太先生(愛仁会井上病院)
内容:透析患者の総死亡リスクは非常に高い。透析患者は心血管疾患や整形外科疾患など多くの合併症を発症しやすく、その病態を理解することが重要である。本講義では、透析患者に対してリハビリテーションを実施する際のリスク管理を概説する。
イベント名称 | 吹田市理学療法士会 新人教育プログラム研修会 |
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開催日時 | 2020年11月27日(金) |
開催場所 | web研修会 |
定員 | 100名 |
参加費 | 大阪府理学療法士会会員の場合:各講義500 円(両研修会参加の方は1,000 円) |
備考 | 規定に従い新人教育プログラム履修ポイントを付加いたします。 |
申込期間 | 2020年10月12日~2020年11月13日 |
申込方法 | 事前申込 申込方法:申込フォーム |
お問い合わせ先 | 吹田市理学療法士会 生涯学習推進部 |