重度片麻痺者の予後を改善させる基本動作練習
重症片麻痺患者の基本動作の予後は極めて不良と言われており,最近の調査においても,下肢Br-stageがⅢ以下であった症例のうち,寝返り・起き上がりが自立した者は30〜34%との報告があります.本研修会では,応用行動分析学を活用した,重症片麻痺患者の予後を改善させる基本動作練習について解説いたします.
講師:加藤宗規先生(了徳寺大学理学療法学科教授,行動リハビリテーション研究会理事)
イベント名称 | 重度片麻痺者の予後を改善させる基本動作練習 |
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開催日時 | 2022年2月20日(日)10:00〜11:30 |
開催場所 | ZOOMオンラインセミナー |
対象 | 協会会員 |
定員 | 100名(先着順) |
参加費 | 会員1,000円 非会員 2,000円 学生 1,000円 |
申込期間 | 参加登録締め切り:2022年2月10日(木) |
申込方法 | 事前申込 「基本動作練習研修会」と件名に入れ,koudo.reha.kensyu@gmail.com まで,①氏名,②所属,③職種,④当研究会の会員・非会員, ⑤パソコン用メールアドレスを記載して下さい.ご入金確認後メールにてURLをお知らせいたします。(2月15日頃を予定しております) |
お問い合わせ先 | 行動リハビリテーション研究会事務局 koudo_reha@yahoo.co.jp |